釜めしもようのこだわり


妥協を許さないのが前田展明。
自分の納得できるものができるまでは決して諦めない。
一つの釜めしを開発するまでに197回もの試食を重ねたことがあるほど。
また、子を持つ親として、子に食べさせられないものは人様にはおすすめできない、そんな思いで商品の開発を行っています。
たとえば、釜めしに使う食材の仕込みのほとんどは今でも手作りで、
必要な分だけまごころ込めて作っています。
それは、仕込みに手間をかけなければ、私たちが提供したい商品が
できないからです。
家族がそろったとき。
仲の良い友達ができたとき。
「よくがんばったね!」と今日一日の自分を褒めてあげたいとき。
「明日は今日よりもっと頑張ろう!」という夜。
今日という日はかけがえのない大切な一日です。
ささやかですが、そんな大切な一日を幸せにする
お手伝いをさせていただいているのが、
「釜めしもよう」です。
ただの釜めし屋ではありません。
食の安全が脅かされ、食への関心がかつてなく高まっているからこそ、
おいしくて安全で健康な食の提供は何にもまして重要な使命と考えます。
たとえば、釜めしに使うダシには化学調味料、保存料などは一切使用していません。塩分を抑え、焼きあご、かつお、昆布、いりこを中心に使用し深みのある味を引き出しています。
釜めしを調理する時にも化学調味料や保存料などは使用しておりません。
お客様の健康を願って厳選した食材で、
1つ1つ丹精込めて、丁寧に調理しています。